できた!の経験をたくさんしないと・・・
「できた!」という経験は、子どもの成長にとって大きな意味を持ちます。何かに挑戦したとき、うまくいった、頑張ったらできたという実感を積み重ねることで、子どもは「自分にもできる」という自信を身につけていきます。
反対に、何度挑戦してもできない、失敗ばかりが続くという経験が重なると、子どもは「どうせやってもできない」と感じてしまいます。すると、できないことを隠したり、負けないようにズルをしたり、できたように見せようとすることがあります。これは単なる「悪い行動」と捉えるのではなく、自信のなさや失敗への不安の表れとして受け止めることができます。
だからこそ、大人は結果だけを見るのではなく、「昨日よりできた」「ここまで頑張れた」という小さな成長を見つけて認めてあげたいこたと、スモールステップで捉えていくとうことが大切です。
「できた!」という喜びが、次の挑戦への意欲を育てます。子どもが安心して失敗できる環境をつくり、小さな成功体験を一つひとつ積み重ねていくことが、自信と正直に向き合う力につながっていきます。
一番いいのは親が子どもに失敗の場面を見せるということです。大人も間違うことや、分からないこと、うまくいかないことがある。という姿を見せることは子どもにとって、安心できる環境になります。
「昨日できたのだからやりなさい。」そう思うかもしれませんが、大人の私たちも今日はかったるいな。とか、今日はやりたくないなと思うことがあります。そんな時もあるという認識をもってあげることも大切です。

